朝5時半に起きるための戦略の話
明日から北海道はしばらく寒いみたいです。バイタルです。
最高気温が氷点下の真冬日も珍しくはないです。寒いというより寒すぎて痛いです。寒いといえば風邪が連想されますが、通勤で風邪をひくことはありません。現在徒歩で通勤しているので、職場に風邪を引いている人がいなければ感染経路がありません。
1年間くらい風邪を引いていないように思います。思えば去年は帯状疱疹もでき免疫もかなり落ちていたこともありました。今年は健康に生きていたいです。
今日は朝5時半に起きるための戦略の話です。
朝5時半に起きて何をやるのか
前にも書いたかもしれませんが、やりたいことがたくさんあります。
掃除、洗濯などの日常的な家事もあります。一方で、日経新聞を読みたいとか、プログラミングをやりたいとか、資格の勉強をしたいとかいろいろあります。
これまでは仕事終わりにやっていました。しかし、仕事疲れでなかなか捗らない時もあります。何もできない日も3日に1回くらいあります。
つまり、仕事で疲れた後の夜では効率が悪いということです。ならば、いつやるか?となると朝になります。眠さは多少あるでしょうが、疲れがないので単純に効率が良さそうです。
朝早く起きれない理由
しかし何度か早起きしてもチャレンジしても全く続きません。だいたい2日目にはリタイアすることが多いです。1週間すら続きません。
何が原因なのかを考えたときに2つの理由が思い浮かびました。
- 寝不足ではないが単純に眠い
- やらなければいけないことではないので動機が薄い
特に寝不足ではないんですが、極端に早く起きることができないのです。学生時代には昼夜逆転していたことも考えれば、朝起きて会社に行って夜寝るということを2年以上続けられているだけで奇跡に近いです。
また、勉強したいことややりたいことが差し迫ってやらなければならないことではありません。なので、なおさら寝てもいいかと思ってしまいます。そんなこと言ってたらいつまでもダメなのは自覚しているんですが、なぜかできません。自分でも不思議です。
朝早く起きるための戦略
朝早く起きれない理由から、朝早く起きるための戦略を練ってみます。
寝不足ではないが単純に眠い
⇒ ひとまず8時間確保、逆算すると21時半に寝る必要がある
PCのアラームを使ってみる
⇒ PCを操作すれば一度布団から出なければいけない。また、パソコンに触ることになるのでプログラミングに関してはやる気になるかも?
Panasonicのシーリングライトを使うのもあるかなと思いましたが、2万はちょっときついですね。自然と起きるにはこういう明かりをうまく使うこともいずれ必要になってくるかもしれません。
ひとまず明日からこの戦略で1週間やってみて結果をご報告しようと思います。