楽天ペイ(QRコード決済)が便利でお得だなと思った話

今日も寝坊したバイタルです。

5時半と6時には目覚めたんですが、あっけなく寝ました。明日もまた引き続きチャレンジします。やはりこの時期は寒さが敵ですね。温まるまで布団に居ようと思うと、どうしても寝てしまいます。

今日は楽天ペイ(スマホ決済)が便利でお得だなと思った話です。

キャッシュレスの波

ついにキャッシュレスの時代がやってきたか、と最近思います。思えば、15年前の中学生くらいのころに、ガラケーEdy(まだ楽天Edyではないころ)を始めて使ったのが始まりでした。当時はおサイフケータイの出始めで、もちろんガラケーです。

私は大学生時代からキャッシュレス決済をちまちま使っていますが、現在は iD と Edy が主流でしょうか。首都圏だと交通系ID(Suica)も強い気がします。

今日たまたま楽天ペイを使う機会があったので、今日は楽天ペイについて(楽天の経済圏について)語ります。

QRコード決済とおサイフケータイ機能の違い

楽天ペイとか、LINEPayとか、はたまた PayPay とか Origami Pay とかなんなんだと思いますよね。私も全然判別がついていなくて、共通しているのはバーコード・QRコード決済である点だと思います。

今回は楽天ペイを使いましたが、iD と同じく決済方法はクレジットカードでした。利用分が後で口座から引き落としになります。そういう意味では、従来の Felica を用いた決済方法とはあまり変わりません。

iD と 楽天Pay で何が違うかといえば、iD は Felicaおサイフケータイ)、楽天ペイはバーコード・QRコード決済であることです。楽天Edyプリペイド型の電子マネーですが、これも Felica を使用します。

利用者側というよりは、使用者側の観点に立つと導入が簡単に済むのかもしれません。少なくとも、ハードとして Felica の通信機器を導入しなくて済みます。

楽天ペイはクレカ紐づけで期間ポイントが使える

また、楽天ペイでは楽天ポイントの期間限定ポイントが使えます。これはデカイです。

楽天の期間限定ポイントは、使用期限と使用用途が限られているポイントのことで、大抵期間限定のポイント増加分がこの「期間限定ポイント」になります。

私は今まではマクドナルドか楽天ブックスで消費することが多かったのですが、楽天Pay だとコンビニ(現在はローソンの未対応)で使えますから、用途は広がります。

今日は本屋で使ったのですが、楽天ブックスだと北海道の場合注文から3~4日経たないと手元に届きません。すぐほしい場合や、本屋に寄った時にふらっと楽天Payでお得に買えるのはユーザーにとっても利点だと思います。

期間限定ポイントも、支払い前に簡単に設定できるのでちょっと感動しました。QRコード決済自体が初めてだった私ですが、本当に楽でいいなと思いました。

楽天ペイはクレカ利用分+0.5%ポイント上乗せ

クレジットカード(楽天カード)の支払いでもポイントは尽きますが、楽天ポイントはさらに上乗せされるのが非常に嬉しいところです。

楽天カード利用分で1%、楽天ペイ決済でさらに0.5%つくので、併せて1.5%の還元率になります。還元率としては、まあまあではないでしょうか。通常のクレジットカードだと、0.5%というところも多いと思います。

つい最近までポイントに興味のなかった私ですが、楽天ポイントに限ってポイントを気にすることにしました。そうするとかなりの速度で貯まりますし、ポイントをためることが一種の楽しみになっています。

なんのQRコード決済を使う?

今回はQRコード決済として楽天ペイを使いましたが、今後はどの決済方法を使うかがカギになりそうです。というのも、電子マネー交通系電子マネーが乱立した日本ですから、同じように企業同士の争いが生まれそうです(もうすでに生まれてる?)

私は楽天プレミアムカードにしたばかりなので、しばらくは楽天ペイを使う予定です。ひとまず大手コンビニチェーンや外食チェーン、ドラッグストアとコメダ珈琲で使えるようになれば嬉しいですね。

なかなか新しいものにも飛びつきにくい歳になりましたが、お金と技術の話には敏感でいたいと思います。