東京に行って思ったこと

どうもお久しぶりです。バイタルです。

1月末に FP 試験を受け、今日簿記3級を受けてた影響でブログを放っておいてしまいました。今月は上旬に東京に行ってかなり刺激を受けたこともあり、いろいろと書こうかなと思っていたこともあります。ただ、いまは頭の中は簿記3級の計算でいっぱいです。

今日は東京に行った時のことを思い出していこうと思います。

東京に行ったのは約2年振りのことでした。この2年間、心身ともに傷ついてた時期もあり、飛行機に乗って道外まで行くことには少々抵抗がありました。ただ、近頃は心身ともにかなり健康になってきたので、4連休取れたし行くかー、と結構軽くいけるまでに回復しています。

今回は渋谷から六本木まで歩いたり、懐かしの東京ミッドタウンを歩いたり、一人で過ごす時間もそこそこありました。港区青山あたりを散歩していたのですが、高級住宅街なんだなぁ、というのがなんとなくわかりました。住んでいることがステータスというのも頷けます。赤坂あたりも歩きました。

そうと思えば、少し電車で行けば繁華街であったり、いまさらですが東京って日本の中心なんだなーということを改めて感じました。本当に今更ですよね。それとともに、北海道は衰退しているのかな、ということも感じました。人口流出という指標で見れば、やはり衰退の一途をたどることは間違いないです。

地方創世という言葉が流行りだして少し時間が経ちますが、やはり東京に魅力があるから東京に人が集まるんですよね。人が集まることでいろいろなリスクはあるかもしれませんが、自分にとっては東京や関東圏というのはまだまだ魅力的に見えるんだなということを感じました。

そもそも、北海道に帰ってきたくて就職先を決めたはずなのですが、2年もたたないうちに北海道を離れることが頭をよぎるとは思いもしませんでした。やりたいことが見つかりそう、という魅力の他にも、雪国特有の雪のつらさはどうしても感じざるを得ません(笑)。

東京にいるときは「雪がなくて寂しいなー」とか思っていましたが、そんなことなかったですね。冬でもスニーカーで良くて、路面は滑らなくて、そして自転車に乗れる方がずっといいです。

ただ、実際に住むとなると話はまた違ってくるかもしれません。電車通勤で言うと、東京より北海道の方がずっとストレスが少ないことは間違いありません。ゴキブリの問題もあります。隣の芝が青く見えているだけかもしれませんが、そのあたりは冷静に判断したいものです。