自分が自己中心的だなと我ながら思った話
明日から仕事始めのバイタルです。
このお正月は、例年よりやりたいことを自分で考えて取り組めたお正月でした。しかし、自分の理想からはかなりギャップがあって、20%くらいしか終わっていない消化不良の状態です。
ただ、休みは今日で終わりなので、明日からも継続してやっていくしかないですね。
今日は自分が自己中心的だなと我ながら思った話です。
カラオケに全く興味がない
飲み会終わりの2次会のカラオケが行きたくない最たるものです。料金は高い、別に歌いたくない、他人の歌にも興味がない、と三拍子そろっています。
なぜカラオケに行きたくないか、といえば歌うことでそんなにストレスを発散できるわけではないからです。そもそも、人前で歌うのが結構恥ずかしいです。もし歌いたいなら一人で行きたいなと思います。
中学生や高校生、大学生初期のころはカラオケに行っていた気がしますが、ゲーセン通いを始めてそれもなくなっていました。たぶん、カラオケより楽しいことがたくさんあるので、興味がなくなったと推測されます。
なので、誘われても行くことはめったになく、こういうことで「我ながら自己中心的だな」と思ってしまうのです。別に悪いとか良いとかではなく、参加の可否は自分が楽しいかどうかが判断基準になっている、ということです。
周りを気にせず発言できない自分
カラオケは興味がないから行かない、というと角が立つのでちょっと疲れちゃって…とか早く帰りたいから…みたいな断り方になってしまいます。
そうすると相手方からすると「また今度誘おう」という気持ちになるので、案の定次の時に誘われます。その時には前回のことなんて覚えていないので、この繰り返しという負のスパイラルに陥ります。
インターネットの普及でわりと「個人が尊重」されるようにはなってきたなと思いますが、やはり多数のやっていることを否定して別のことをするというのはまだまだエネルギーがいります。
周りを気にせず「興味ないからもう誘わなくていいよ」と発言することが良いか悪いかは別として、行きたい人だけ行く、これがなぜ成立しないのかと疑問です。
皆行くのが当たり前という風潮が強いように思いますが、これは私の周りだけなのか、そうではないのか、他の方がどう思っているか非常に気になるところです。