食べることに依存するのをやめる1年にしたい話

今日から仕事始めでした。バイタルです。

1年の初めってあまりやることがないんですが、なぜ出社しなきゃいけないのか…。私はまだいいのですが、有給休暇が有り余っている人は休めばいいのに、と思います。

さて、今日は食べることに依存するのをやめる1年にしたい話です。

食べることが好き

普段おつきあいしている方々はお分かりかと思いますが、私は食べることが好きです。わりといつ何時でも食べていたい。おなか一杯でも普通に食べたいものは食べるという生活をしていました。

好きというか、それがストレス発散になっているのかもしれません。仕事から帰ったら甘いものとか食べてしまいますしね(これがよくないんですが)。

食べるすぎとパフォーマンスが下がる

ただ、最近気づいたのですが食べ過ぎると明らかにパフォーマンスが下がります。パフォーマンスというのは、作業効率のことです。眠くなるし、ぼうっとするし、動けなくなりますよね。

それが心地よさでもあったのですが、最近流行りたいことが増えてきました。そのため、眠くなるのはできるだけ避けたいし、いつでもクリアな脳を維持しておきたいと考えるようになりました。

食べることよりやりたいことができた

要するに、食べた後の満腹感より、優先したいことがある、ということです。

ゲームセンターに通っていたときは、あんまりパフォーマンスが下がると思湧かなかったです。歳のせい(といってもまだ30歳手前)も、もしかしたらあるかもしれません。体力は落ちています。

ただ、やりたいことができたということは非常に幸運なことです。食べること以外にも楽しみがあるので非常に良いことだな、と自分でも思います。

食べていると食べることに夢中になる

ということで、食べ過ぎに注意して、適度な量を食事したいなと思っているのですが、食べていると食べることに夢中になってしまいます。結果、食べ過ぎるということもあります。

これまでの二十数年間そう生きてきたので、なかなかやめるのが難しい習慣になっているようです。もしかしたら、タバコをやめたくてもやめられない人もこういう気持ちなのでしょうか。

夢中になるのをやめたいと思って早1か月くらいですが、前途多難です。家族は今まで通りだと思い込んでるし、突然食べるのに夢中になりたくないと発言するのもおかしな話です。

習慣をただすのは本当に難しいことだな、と身をもって感じました。