なにか達成するためにはコツコツやるしかないと思った話

目薬をさすようになったバイタルです。

家でもパソコン、職場でもパソコンと、まず悩まされるのが肩こりです。これはまあ運動すれば多分解消する(はず)なのでいいでしょう…。

あとはブルーライトです。ブルーライトカットのメガネを常時装備中なので特にこれといって不具合はありません。ただ、目薬をさすと楽になるし、気分転換にもなります。

今日はなにか達成するためにはコツコツやるしかないと思った話です。

1日1歩でも進むのが大事かもしれない

1日1歩というのは、少しでもやってみる、ということの比喩です。

なぜこれが大事かというと、最初が乗り気じゃなくともやっているうちにやる気になってくることが多々あるからです。私の経験上の話です。

1日1歩と思っていれば気軽にできるし、大体の場合1歩じゃなくて2歩以上進むことが多いです。ひとまず、やりたくないとかやる気がないとかいう理由はさておきやってみたら?と自分に問いかけるようにしています。

辞めるのは簡単、再開するのは大変

1日1歩でも進んでいると、継続することができるようになってきます。

これが続くと文字通り波に乗り、波に乗り続けることができます。ただ、波乗りをやめてしまうと、また波に乗るには海に飛び込まなければいけなくなるので、それ相応のエネルギーがいります。

間違った道でなければ、波に乗り続けていた方が楽です。習慣化することがカギになると思うことが多いのですが、最初の1か月が非常に苦痛で投げ出したくなります。

2か月目くらいからはそうでもなく、なんとなくいつもの流れでやれるようになってくることが私は多いです。

時間って大切ですね

いろいろとやることが増えてきた最近ですが、前にもまして時間の大切さを身にしみて感じています。なにせ、会社員として働いていたら、実質帰宅後は2~3時間しかないですからね…。

お金も大事ですが、時間がなければお金は生み出せないし、お金があっても時間は生み出せないです。お金によって無駄な時間を削ることはできますが、お金によって1日が30時間になることは今のところあり得ません。

もちろん時には無駄な時間を過ごした方が全体の効率が上がるという不思議な現象もありますが、そのあたりを見極めて楽しく生きていきたいです。