人から勧められたことを断れない話

雪の積もり方が尋常じゃないです。バイタルです。

本州に住んでいたころは雪が恋しいな~と思ったこともあります。ただ、北海道に戻ってきて3年足らずでもう飽きました。いつでも自転車に乗れる本州がうらやましいです。

北海道のいいところと言えば、混雑していないことが多いくらいでしょうか。思えば、東京はどこでもいつでも混んでいた印象です。

今日は人から勧められたことを断れない話です。

断るとその後気まずくなるのが面倒くさい

これに尽きます。

経験上、勧めてやったのにとかぶつぶつ言われるようなことがたまにあります。そういうことにならない場合もありますが、なってしまうと考えると断らない方が楽かなと思ってしまいます。

「都合つかなかったらべつにいいんだけど」とか付け加えてもらえると断りやすいんですが、直球で「行ってみたら?」とか言われるとわりとお手上げです。

気にしないのが一番いいんでしょうけどね。人間関係にも微妙に影響してくるのがとても嫌なところです。

嘘をつくのが大の苦手なので断れない

そもそも、嘘つけばいいじゃんという話でもあります。

ただ、嘘つくのが非常に苦手で、十中八九ばれますし、ばれなくともばれたときのことをかんがえると嘘をつけないです。

つまり、勧められたことに対する断る方法を持っていないということになります。こんなことを言うと顰蹙を買うでしょうが、あまり気軽に人に勧めるのもいかがなものか、と思っていしまいます。

自分のやりたことを第一に考えたい

書いていてかなり末期的な内容だなと思います。

そもそも、自分のやりたいことを第一にやりたという思いがあるのですが、それが実現できないのが非常にもどかしいです。

自分がこうだったからきっとこうだろう、と思い勧めてもらえるのは理解できます。良かれと思って勧めているのでしょうが、なかなかそうもいきません。人それぞれとはよく言ったもので、本当にその通りです。

こう文句ばっかり言ってるのもいかがなものか、と思いますが、最近人とコミュニケーションするのが本当に難しいなと思います。昔からの付き合いがある人は別にいいのですが、社会人になっていろんな関りが増えました。

このままだとコミュニケーションに圧迫されて死んでしまうのではと思うほど、前途多難です。