続けることが一番の近道だが、それが難しいという話
大雪なので今日は公共交通機関で帰宅したバイタルです。
いつもは徒歩で通勤しているのですが、あまりの風の強さと雪なので公共交通機関を使ってしまいました。若干咳き込んでいたり、起床後喉が痛かったりと怪しいのでなるべく風邪をひかないようにしたいですね。
今日は続けることが一番の近道だが、それが難しいという話です。
続けてやることが目標達成には一番の近道
なにか目標を掲げたときに、なるべく早く効率よく達成したいと思うのは自然なことだと思います。以前のエントリで正しい方法でやることについて述べましたが、正しい道を選ぶのは非常に重要です。
それと同時に、きちんと続けられることもとても重要です。正しい道を発見したとしても、それを最後まで完遂する力がないと目標を達成することは難しいと思います。
継続は力なりといいますが、本当にその通りだなと私は思います。私もいろいろなことにチャレンジしていますが、1年以上続いているのは投資ぐらいです。こういうことを言うと、さぞかし儲かっているんだろうなと思われるかもしれません。しかし、全くもって成功しているわけではありません。
継続には相応の気力と明確な目的が必要
というものの、継続することは本当に難しいことです。これまでの人生を考えると、ずっと継続してきたことというのがあまり思いつきません。毎日欠かさずやっていることと言えば、寝ることくらいかもしれません。
これまでにいろいろとチャレンジしてきましたが、やはり続けるには相応の気力(と時間の余裕)が必要です。眠くても、面倒でもやる気力(やりたいと思う気持ち)がなければ毎日続けることはできません。
明確な目的、理想像があると続けられるのかもしれません。最初の動機付けやなりたい姿をイメージすることはそんなに大事ではないと思っていた私ですが、ここにきて意外に重要なことかもな、と思い始めました。
道が見えていなくても続けていれば見えてくる
誰にでも「はじめたばかり」という状態はあるものです。そして、物事を始めたばかりだと不安で仕方がないと思います。うまくいくのかもわからないし、失敗するかもしれない。そう思うのは必然かもしれません。
しかし、不安に思っているだけでは何も進まないので、ひとまずやってみるといいと思います。これは私の経験則ですが、やってみないと分からないことはたくさんあります。やってみれば分かることもたくさんあります。
私は絶賛早起きチャレンジ挫折中です。4日連続で早起きに失敗していますが、ひとまず目覚めるのは可能だということは分かりました。次はそこからどう起き上がる(行動を開始する)かというところです。
早く起きれるかな、と心配していても早く起きれるようにはなりません。これが成功に結び付くかは分かりませんが、ひとまずチャレンジし続けようと思います。